こんにちは

hikari-yogaのひかりです

blogをご覧下さり
ありがとうございます

眼科医師　板谷先生が2月25日に本を出版され
私も出版記念講演に行って参りました
先生には月に1,2度レッスンをさせて頂いています⭐︎



『「自分だけ」のオーダーメイド白内障手術』
Amazonからも購入可能です
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当日は冷え込みましたが板谷先生のお話を聴きに
大宮からも沢山の方がおみえになっていました

白内障なんて遠い未来の話で自分には関係ない
そう思っていましたが母や叔母が
白内障の手術を受けたばかり
勉強を兼ねて参加させて頂きました



ひとりでも多くの人生を失明から守りたい
という想いから昨年大宮にはんがい眼科を開院

はんがい眼科ホームページ
https://hangai.org

最先端の機器を取り入れ技術・志共に高い医師の先生方と
患者さん一人一人を大事にする
診療、そして手術を行ってきた板谷先生

講演会では人類の進化の過程から
水晶体のピント機能・現代人の目の屈折異常
（近視・遠視・乱視・白内障）
ものが見えるという事
危険な急性緑内障発作・眼の手術の歴史
単焦点レンズや多焦点レンズ等様々な
種類の眼内レンズがあり選ぶ時代に変化した事など

実際の手術の様子も見せて下さりながら
分かりやすくお話下さいました

 

世界の失明原因第1位は白内障で第2位の緑内障の2倍
早い人は40代でも兆候が現れる
驚いたのはその手術の早さ
たった10分程で終わってしまう

けれどその過程で先生方は戦闘機の空中戦のように
瞬間の動体視力と反射神経で行っており
一瞬足りとも気が抜けないのだそう

やはり患者としては
経験・技術がある先生にお世話になりたいですよね



では題にもなっているオーダーメイドとは
一体どういう意味なんでしょう？

いよいよ見えなくなり最後の手段としての手術
そういうイメージだった白内障手術が
ライフスタイルや求める理想に応じて
内容を選ぶ事の出来る
ポジティブな時代になったのだということ

そして早期に行うことで緑内障の発症リスクを
抑えることが出来るということ

良い面、悪い面それも踏まえてお話して
最終的な判断を患者さん自身にして頂くのだそうです

実際の手術の様子
濁った水晶体を取り除き新しいレンズを入れる様子が
美しくそれが眼だという事を忘れてしまう位！
水晶体の美しさに魅かれて眼科医に
なれれる先生もいらっしゃるんだとか

先生の本の表紙にもそのポジティブな
イメージが表されています



板谷先生にサインを頂きました
慣れていない先生は緊張されていましたが（笑）
穏やかにお話される先生
副院長先生にお誘いした時も
『一緒にやりまへん？』とお声掛けしたのだとか

優しく、そして熱い先生です

眼の健康に不安を覚える方も手術を考えている方も
ご興味がある方は是非ご覧になってみて下さい







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