こんにちは

顔ヨガ講師・ピラティスインストラクターの
延村 八重です

blogをご覧下さり
ありがとうございます

世の中の成功している方を見ていると
ショボショボした目の方はいません
皆、目の力があって意思の強さを感じます



『目力』と聞くと目を大きくすることをイメージしがち
では『目線の高さ』はどうでしょうか

『目線の高さ』は『目力』を語るうえで重要です

デキる人の目線は必要以外下がりません
『自信の表れ』でもありますし
人と向き合っているときの姿勢も当然良いんです

何故なら伝え続けるために
目線が上がったままだから

人は顔にコンプレックスを抱えていると
無意識に下を向く時間が増え
大切なときに目線をそらしたり
目線に引っ張られ猫背になって表情も暗くなります

コンプレックスを抱えたままの
『心の状態』に向き合うこと

目を大きくすることが大切なのではなく

様々なコンプレックスを改善する過程の中で
自信をつけて、笑顔を増やして
堂々と相手の目を見て会話をすることで
与える印象を変えていく

ここがポイントです

いくらメイクで目を飾り立て形ばかり大きくなっても
心の目は誤魔化せないし、本当の意味で
目力が強くなったとは言えません

人は意欲に満ち溢れ、興味があること
好きな相手を前にすると
交感神経の働きで瞳孔が開き黒目がちに
いつでもアンテナを張って
魅力的な瞳で毎日を過ごしたいですよね

『目は口ほどに物を言う』
相手は目の大きさではなく心の在り方を見ているのです






顔ヨガ講師・ピラティスインストラクター
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