こんにちは
hikari-yogaのひかりです
blogをご覧下さり
ありがとうございます
3月24日(日)10:00〜16:00
友人からの紹介で数年前にお会いした
理学療法士の古泉先生の研修会に参加しました
文京大学大学院で顎と頭頸部の運動解析をテーマに
2年間お勉強され整形外科・歯科に勤務
顎から診る自律神経を古泉先生
自律神経から診る顎を及川先生が担当され
解剖学的なことから生理学的解釈
研究から分かったこと
顎関節の症状をお持ちの方の様々な不定愁訴など
実技を加えてのお勉強会
理学療法士の方が大半で歯科関係
治療院経営者の方などが参加され
またもや場違いな感じでしたが
顔ヨガには顎の問題が多く関係し
知る必要があることは以前から認識
今回研修会に混ぜて頂きました
今回実技で驚いたのは顎の動きを良くすることで
頚椎と胸椎の動きが格段に改善されたこと
日本ではあまり顎関節症という言葉自体が
知られていませんがブラジルでは7割
他国でも5割と患者は多いのだそう!!
かなりの数ですね
しかも海外医療では理学療法士に加え
歯科、整形外科、カウンセラーの方が連携して
治療に関わるシステムが出来上がっているのだそう
題名からも分かるように自律神経と関わり
心理的要因が症状を引き起こす場合が多いからです
私は矯正歯科に勤めていた経験があり
院長先生が顎関節の専門医だったこと
おかげで病名や症状を知っていたことがラッキーでした
顔ヨガを教えていても顎の問題を抱えている方が
非常に多いので今回の研修会参加を決めました
私自身も頚椎に問題を抱え歯ぎしりや噛み締めに悩み
お顔の歪みや変形、また顎のズレも
気になると同時に顎の問題が身体全体に
及ぶという学びは大きかったです
生活の中でも顎に関係する筋肉や神経など
生活の中で繊細な部分を刺激し痛める場合があることは
アレルギーリハビリテーション協会代表の及川先生が
自身の臨床経験なども混じえ教えてくださいました
そこには決まった確実な法則はなく
複雑で神秘的な人間の身体の不思議があり
治療は難しく長期的に考える必要性や
病院選びや理解を示してくれるドクターとの
出会いが大切という言葉に
先日の更年期の研修会でも
全く同じことを聞いたことを思い出しました
複雑化する様々な症状が何が原因で起こっているか
病院難民が今後増えそうです
自分の身体に責任をもつ
自分で学ぶ意識の必要性を感じた研修会でした
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